注文住宅の外構でケチった部分

家というととんでもない額のお金が必要となりますが、将来支払っていくことを考えると少しでも安くできるところはそうしたいと思いました。技術的に必要な部分をケチると危ないので、それ以外のところで安くするのです。そうした結果、岡山市の焼き鳥屋が近くにある私たちの注文住宅の外構は駐車場のタイヤ部分となる場所以外をコンクリートではなく土とすることになりました。全部をコンクリートで覆ってしまうのではなく、一部分を土にすることによって費用を浮かすのです。3台分あったのでこれで少し出費がなくなりました。そして、土だけだと殺風景で雨の日にぐちょぐちょになりそうだったので、草花を植えることにしました。時間は多少かかるものの、今では良い感じに緑になっています。車の下に植えるものなのであまり背の高い草花はダメですし、芝生は管理が大変そうだったのでここは考えなくてはなりません。一度緑が根付けばキレイになるので、それまで頑張ればほとんど手間もかかりませんでした。