本当に土地選びは難しいですよね

本当に土地選びは難しいですよね

我が家は主人の通勤を優先にしました!!っと、胸をはって言えたらカッコいいのですが、結局家族それぞれの優先順位をどれも削る事ができませんでした(笑)

主人は通勤の為駅から徒歩圏内を希望。
私は持病持ちの為大学病院までに徒歩又は自転車圏内。
子供は(夫婦の意向)通学ルートが安全で徒歩20分圏内。

結局全ての条件クリアする土地が出るまで4年をついやしました!今となってはその間家作りの勉強や梅田での不動産投資のセミナー出席や資金作りにまわせたので結果オーライですが(笑)
子供の小学校入学前までに良い土地に巡り合わなければ私の優先条件は潔く諦めるつもりでしたが、幸い今の土地との良縁があってココだ!!とすぐ思えました
土地探しの間に増税や金利の事の問題で早く決めたいと焦ったりした時期もありましたが、焦って決めて妥協して後悔するのは一番避けたかったので粘り強くいようと夫婦で決めた次第です。
勿論今の土地に全く不満がないとは言えませんが、4年かけて探して、出来る限りの事は全てやりきったので他の土地への未練はありません

人との出会いでマイホームを建てられた

私が将来的な不動産投資も兼ねて神戸にマイホームを建てた場所は元々所有していた土地ではありません。色々な場所に行き、何件もの不動産会社を訪ねて決めた土地でした。仕事があるので元々住んでいた場所から、そんなには離れたくないし、でも同じ場所では土地が高く、とても購入できませんでした。そんな感じだったためか、なかなか思うような条件の土地は見つからず、一度は諦めた所に見つけたのが今の場所でした。隣町で郊外だったためか、広さにも関わらず、かなり安かったのです。

 

しかし、問題点もありました。宅地開発がされていない区域だったため、水道を引くのにかなりのお金がかかることが判明しました。それこそ何十万というお金でした。一瞬断念をするか考えたものの、それ以上にその場所がとても気に入っていたので、どうしようかかなり悩みました。でも、悩んでいる間にその土地を紹介してくれた不動産会社の方が折半してくれるとおっしゃってくれたので、そこの土地を購入することができました。

 

土地をずっと探し周っていたのは自分達でしたが、そういいった温かい申し出も受けたことでマイホームを建てることができたので、やはり人との出会いというのはとても大切だと思った瞬間でした。

コンビニは近くにあると本当に便利

実家が高校が近く、1本路地違いにコンビニがある所に住んでいました。

時間帯でコンビニに高校生うじゃうじゃって混み合ったり、ちょっと話し声等でざわつきますけど、小さい頃から大人になるまで、別に特別デメリットを感じた事はなかったですよ。
多少、たまり場的にはなりますが、日中ずっとって事はなかったです。
車で通る時、道を高校生達が占領しちゃっている時、邪魔だなぁって事はありましたけど。
あとは高校の雰囲気というかどんな生徒達が多い高校かがポイントかもしれないです。

極端な話で言うと、チャラい生徒ばっかりって高校もあれば、進学校みたいな高校もある訳で、それで違いはあるかと。
実家近くの高校はどちらかと言えば進学校に近かったので、変な絡みとかされるなんて事もなかったですよ。

コンビニは近くにあると本当に便利ですよ。
今の住まいも目の前コンビニですが、子供がいきなり発熱、氷欲しいとかすぐに調達出来たり。
何かと便利です。

気に入った土地の近くにコンビニあるのは、良い条件じゃないかなって思います。
私の不動産投資を兼ねて土地選びをした新居予定地は、私が今まで住んできた中でコンビニまでの距離が1番遠いです。
徒歩5分くらいですけど(笑)

子育て目線でのマンションや土地選び

我が家がマイホームを考えた時は、長男が生まれて2年経ち下の子妊娠中でした。
子育て真っ盛りなので、やはり子育てしやすい地域が良いかなと考えていました。
広くて遊びやすい公園が近いと遊ばせやすくて良いなと思っていましたが、結果的には夫の意見で彼が仕事に行きやすい地域のマンションになりました。

 

夫の意見では、子供が小さいのはいっときの事でその時期だけの為に公園近くに住むのは望ましくないのだそうです。
それは楽で毎日公園に通えるのはメリットだけれども、もし毎日公園に遊びに来る人やその子供の中に苦手な人がいたら、どうせ行けなくなるしそちらが元気に騒いでいても近くに住んでるうちは遊びに行けない、という状態になるかもしれないというのです。

 

そして、中学生にもなれば今度はすぐそばの公園なんてなくてもどんどん外に出かけていくし、むしろ公園が近いと子供の声がうるさくて勉強にならない可能性の方が多くなるとも言われました。
子育ては小さくて公園で走り回って遊ぶ年齢でおしまいではない、だから仕事する自分優先でいいし、ここなら子供が将来的に高校や大学も選べて通学しやすいと納得する説明でした。
現時点でのぴったりな物件ではなく、将来の収益物件のメリットも考えたら公園が近いマンションは候補から消えました。

不動産購入時に本当に気を付けるべき点

私自身の体験から、不動産投資用のマンション、土地、住宅購入時に本当に注意すべき点をご紹介します。きれいな外観や土地の手頃さ、駅近や学校が近いなどの諸条件に惑わされて、なんとなくいいかな、と買ってしまうと思わぬ災難で夢のマイホームが地獄になることもあるのです。不動産購入時のチェックポイントとしてあまりこれをチェックする方は少ないのではと思うのですが、近隣に常識のあると思われる方々が住まれているか(長い付き合いになるので大切です)、隣家との距離(騒音問題になることもあるので、自分たちのプライバシーがどの程度保たれるかの目安になります)や道路や公園、他にも工場など音やにおいの問題が発生しそうな場所、のチェックを必ず行った上、購入したほうがいいです。

 

私はこの点のチェックが甘かったが故、泣かされた者です。若い隣人が毎日のように友人を何人も家に呼び、たくさんの子供が家の中を走り回ったり、騒いだりして騒音に悩まされました。特に足音はかなり響くので、隣家との距離が物をいいます。あらかじめわかっていれば壁を厚くした家を注文したのですが、経験不足からそれはできませんでした。結局隣人に苦情のような形で言いに行く羽目になり、言われてようやく気づいたようで音は静まりましたが、言われた側も言った側も気分は悪く、結局お互いの関係が悪くなってしまいました。

 

近隣への気遣いが若さ故に未熟で問題がおきるということはきっとよくあることだと思います。これでは隣人の当たりはずれに大きく左右されてしまいますので、やはり自分が購入時に土地の距離感をしっかりチェックしておくべきだったと反省しています。ぜひ皆さんにはこのような騒音などのポイントをきちんとチェックすることをお勧めします。

土地選びで猫チェックを忘れないように

数年前に注文住宅で一戸建てマイホームを建てました。ですから、土地探しも自分たちで行いましたよ。などと言いましても、不動産屋さんの力が大きいですけれど。結局は、不動産屋さんが土地を探してきてくれましたからね。かくして土地を取得できて、そして一戸建てマイホームを建てることができたのですから。将来的には不動産投資用物件として活用したかったのです。

 

しかし、申し訳ないのですけれど、土地選びは失敗したかもしれないと、今ものすごく思っていますよ。いや、ほんの2年前までは「いいところにマイホームを建てられたねー」なんて思っていたものです。しかし、今では違うのです。だって、うちの家に猫がやってくるんですから!

 

もうね、ご近所の放し飼い猫にはものすごく嫌気がさしているんですよ。うちの家の敷地内に勝手に入って時々は粗相をしていくものですから!気づいた時は猫に水をぶっかけたりしているのですが、めげずにやってくるのですよね…。

 

ですから我が家の土地選びの失敗点と言えば、「近所に猫を多頭飼いしている家があること」ですよ。というか不動産屋さんにしてもこの情報こそ教えてよという感じです。不満点は猫だけですが、しかしそれこそがかなりのストレスですから。ですから土地選びをしている人は、猫チェックは忘れないように!

ログハウスの土地選び

私は土地選びに苦労しました。その原因は家です。私たちはログハウスを建てることを決めていたのですが、私たちが建てたいと思っているログハウスのモデルにはもうすでに大きさや形が決められていたので、それを建てられる土地を探さなければなりませんでした。

 

沢山の不動産屋に行き、候補に残ったのが二つ。一つは、割と都会に位置する場所にある所でした。ただ問題だったのは、庭があまり作ることができないことと、その地域が準防火地域と言って火事になりずらい(火事に強い仕様になっている)と認定を受けた家でないと家を建てることができないことでした。将来的な不動産投資を考慮するとこちらが優れてはいました。二つ目の所は、土地は広いのですがどちらかと言うと田舎にある所でした。

 

家族会議をして悩んだ結果、私たちは後者の土地にしました。決め手は土地の広さでした。私たちにはログハウスを建てて、庭でバーベキューをすることが夢だったからです。スーパーやコンビニ、飲食店など、生活に必要なスポットは都会に住んだ方が楽なのですが、やはり夢は捨てきれず、田舎の方に決めました。

 

今実際に住んでみて、田舎で良かったと感じています。スーパーなどは車で少し走れば行けるし、何といっても夢だったログハウスでバーベキューをして楽しむことができているからです。

沢山悩んだけど、自分たちが納得できる結果となったので良かったです。

土地選びをして失敗?!

我が家は念願のマイホームをアメリカに購入しました。

私達夫婦は、国際結婚ですが、お互いに、アメリカ国籍は持っていません。

そんな私達、ちょっと住んで、様々なアメリカ人、もしくは、アメリカ在住歴が長い外国人から、アメリカで家を購入する際のポイントなどを聞いてきました。

 

それを踏まえて、自分たちの理想もミックスした、理想の環境を得ようと、マイホーム選びに必死になりました。

思っていた場所に購入ができなかったけども、理想の家を手に入れました。

しかし、子供たちのことを考えると、やはり、学区が微妙なので、この土地では満足できないということを、毎年思い知らされています。

 

この点では、私達の土地選びは失敗だったといえます。

ただし、アメリカではなかなか買えない新築の一戸建てを、今まさに振興中の場所に購入できたので、この家を今後不動産投資のいい足がかりにして高く売れるという希望はすごくありますし、事実、価値が上がっているという、失敗とも成功ともいえる家を手に入れました。

徒歩5分と15分圏内のマンションの条件

「マンション選びで失敗したなー」と今現在思っているところの一つが、今住んでいるマンションが「駅から遠い」ということですね。いや、駅から遠いとはいっても徒歩15分圏内ですし、都会で考えたらむしろ近い方だとは思うんです。

 

それに私は車に乗りますから、駅から徒歩5分圏内なんて、それこそものすごい高いお金を出さないとマンションは買えないものですよ。駐車場付きで値段はそこそこで、駅から徒歩15分圏内に物件があっただけありがたいというものですが、しかし「されど徒歩15分の道のり」ですよ。15分を超ええると投資マンションとしてのメリットも激減するとのこと

 

車で出る際は当たり前ですが不便を感じないものの、歩いて15分に不便さを感じます。これで「車」という条件を手放せば、徒歩5分圏内でありそして通勤も楽チンだったことでしょう。なお、徒歩15分がしんどいと感じている要因のひとつは、以前住んでいたマンションが徒歩5分圏内だったということも大きいでしょうね。そこからの徒歩15分ですから、やっぱり不便というか面倒さを感じてしまいます。

アメリカやイギリスでの土地選び

アメリカだけでなく、イギリス、それに他の国でもこういう国は結構あります。

土地選びの際にこういった国で重視されるポイントは、学区です。

日本の学区というのは、公立の小学校であれば、どこへ行っても同じレベルです。
これは、日本の教育が、文部科学省からちゃんと推進されたものがあり、それをどの学校でも等しく教えるからということ、それに州法などが、アメリカなどのようにないこと、もちろん国民性もその理由に挙げられるでしょう。

しかし、アメリカやイギリスは、同じ学区であっても、レベルの善し悪しが変わってくることがあるのです。
お隣の学区同士であれば、天と地ほども差があることがよく見受けられます。

この学区、子供たちの教育に大きく左右されるというように言われているので、こだわる親は多いです。

学区の良い家に土地を購入すれば、土地価格は下がりません。
しかし、値段も高いので、うまくこういった不動産投資としておすすめの土地を見つけてお得に購入するのがポイントです。